「食」は子どもの健康な体や脳、ひいては心を作る重要な要素です。
最近では、子供も大人も野菜嫌いが増えているように感じます。
「子どもたちを野菜好きにする!」。そのためにも私たちは『美味しい食材を美味しく調理する』ことを心がけています。
私たちは、素材から調理方法まで、こだわり抜いた食事をお子さんに提供しています。
【食材】食材は、地元の直売店や農家から直接購入した旬の地元の食材を使用しています。
子どもたちには、美味しい食材を最も美味しい時期に食べてもらいたい、と考えています。
<食材を提供していただいている生産者の皆さん>


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その他にも、
地元の生産者さんが作った、蜜柑や苺などの厳選した食材を給食やおやつに使用しています。
また、自家菜園にも取り組み始めています。
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〇お米・・・熱函ライスセンターさん
〇苺・・・柴農園さん

①一物全体食
一物全体食は、一つの食材を余すことなく全て食すことです。これにより、自らの健康を維持し、自然環境を守ることができる、と考えています。例えば、当園では白米ではなく玄米を子どもたちの給食として提供しています※。
※離乳食は、基本的に白米を使用しています。1歳を前後に、保護者の方と相談の上玄米食に切り替えています。
②50度洗い
50度洗いとは、文字通り50度のお湯で食材を洗うことです。50度で洗うことにより、汚れや灰汁が取れて鮮度がよみがえると考えられています。またこの温度で腐敗菌が死滅し、農薬除去効果もあるため、一物全体食での不安もなくなります。
参照 平山一政著『50℃洗い 人も野菜も若返る』(文春新書)
②50度洗い
50度洗いとは、文字通り50度のお湯で食材を洗うことです。50度で洗うことにより、汚れや灰汁が取れて鮮度がよみがえると考えられています。またこの温度で腐敗菌が死滅し、農薬除去効果もあるため、一物全体食での不安もなくなります。
参照 平山一政著『50℃洗い 人も野菜も若返る』(文春新書)
③低温料理
急激な温度変化は『質の変化をもたらす』との判断から、できるだけ温度変化を緩やかにする調理法が低温料理法です。調理器具には熱伝導率の低い土鍋を主に用います。